不足が気になるセラミドが補えて使用感がいいヒフミド
元々乾燥肌だったのですが季節や体調の影響で肌が敏感になりやすいので、肌の乾燥を防ぐ化粧品を選んでいます。
保湿力が高く肌に負担をかける成分が極力配合されていない化粧品ブランドを探して、小林製薬の化粧品「ヒフミド」にたどり着きました。
ヒフミドを選んだ決め手は、やはりメーカーが有名で安心感が高いところです。
また天然型のヒトセラミドが配合されていて、乾燥する季節に不足しがちなセラミドが効率よく補えそうなところも魅力的でした。
実際にヒフミドを試してみたところ、初めて使ったときは「肌にしみこむような感じがする」という印象でした。
あくまでも個人的な使用感ですが、ただ角質層に油脂のバリアを張って肌の内側をガードするのではなく、しっとりと肌が満たされていくような心地よさを感じたのです。
セラミドにはたくさんの種類があるそうですが、ヒフミドは人の肌に元々存在するセラミドと同じ型の1型、2型、3型を配合しているので肌に浸透しやすいのだそうです。
使用感からもその特徴に納得することができました。
またヒフミドは洗顔から保湿、UVカットまでラインで使っていますが、つっぱったりベタベタしたりしてストレスを感じることがないのも嬉しいです。
今まで使ったことのある乾燥肌用の化粧品はぬるぬるしたり、こってりし過ぎたり、または植物成分の香りが強すぎたりして、満足できないものも少なくありませんでした。
ですが、ヒフミドは馴染みやすいからか違和感もなく、香りで不快になることもないので、快適にスキンケアできています。
特にエッセンスクリームはベタベタしないので気に入っています。
つけるときは少量ずつ優しく伸ばして、乾燥しやすい口の周りや目元は重ね塗りがコツ。
肌の乾燥に悩む方にはぜひ一度試していただきたいです。