ヒト型セラミド配合の化粧水その使い方は?
ヒフミドエッセンスローションには、セラミドT〜Vまで3種類のヒト型セラミドが独自処方で配合されています。
人の肌に元々セラミドが存在していることは知られていますが、年齢によってセラミドが少なくなると、構造にすきまがあいて肌の水分が蒸発しやすくなるといわれています。
すかすかな状態では、体内から水分が失われてしまいます。
ヒフミドエッセンスローションはこのすきまを埋めるように浸透し、乾燥から守ってくれるものです。
ではその使い方や使用感についてみてみましょう。
テクスチャはスキンケアの使い心地に大きく影響するところですが、ヒフミドエッセンスローションはとろみのあるテクスチャでほとんど香りもなく、使いやすい仕上がりになっています。
10円玉程度の大きさに手に取り、伸ばして肌に馴染ませていきましょう。
伸びがよく、手のひらであたためたあとに手で顔を包み込み、じんわりプレスするのがおすすめです。
塗ったあとは肌がもちもちした質感になるので、あわててクリームを塗らなくても大丈夫。
主成分は小林製薬が独自技術で配合したヒト型セラミドなので、安心して使用することができます。
セラミドは由来によってさまざまありますが、ヒト型といわれるものは数字で表示されているのがポイントです。
セラミド1は主に外部刺激から肌を守るバリア機能があり、セラミド2は最も高い保湿効果があります。
加齢肌に補充したいのはセラミド3で、減少してしまったセラミドを補給してくれる存在です。
それぞれをしっかり角質層まで浸透させることで、失った機能を取り戻せるよう、日々のスキンケアを丁寧に続けましょう。
もちろん香料や着色料は入っていませんし、パラベンやエタノール、鉱物油なども不使用です。